その他の病気

その他の病気
             
 

骨折(こっせつ)・ねんざ

症状

歩き方がおかしかったり、手や足をかばうようになった。

原因

金網ケージの網目に足が引っかかったり、うんていしていて落っこちたり、あるいはケージの外で遊ばせているときに不注意で起こる事故による。

治療

軽いねんざの場合は炎症をとめる薬や痛み止めを与え、安静にさせます。重症の骨折の場合は、手術が必要になります。

予防

飼い主の不注意による骨折がほとんどです。

ケージを水槽タイプにする、外に出すときは人間が必ず目を離さずに注意しているなど、飼い方に注意すれば、予防できます。

癌(がん)・腫瘍・(しゅよう)・腫瘤(しゅりゅう)

症状

体の一部にしこりができた状態で、体の表面にできるものと、体の中にできるものの2つがあります。

しこりがコリコリしていれば腫瘍、プヨプヨしていれば膿瘍が疑われます。腫瘍には良性と悪性があり、悪性の場合はガンと診断されます。

原因

年をとったハムスターに多く見られます。食事(カロリーやたんぱく質が多すぎる場合など)、ウイルス、化学物質などいろいろ考えられます。

治療

良性の腫瘍や初期のがん、膿瘍は、外科手術で取り出します。進行したがんは抗がん剤で治療しますが、完全に治すことは難しい場合が多いようです。

しこりを発見したら、たとえ小さくてもすぐに動物病院へ連れて行きましょう。。

予防

バランスの良い食事、きちんとした生活環境。

低体温症(ていたいおんしょう)・擬似冬眠(ぎじとうみん)

症状

体温が低く、呼吸がゆっくりな仮死状態になった。

原因

急激に室温が下がってしまった。

治療

人肌やホッカイロなどで暖めます。体力が消耗している場合には、点滴などの処置が必要です。

ペットとして飼っているハムスターの場合、低体温症による仮死状態をくりかえすと体力を消耗し、そのまま死んでしまうこともあります。

予防

寒さ対策をして、室温を適温(18~26℃)に保ちます。

熱射病(ねっしゃびょう)

症状

ぐったりして、動きが弱々しくなっている。

原因

閉め切った暑い室内や、日陰のない場所での直射日光による日光浴。

治療

治療が遅れると短時間で死んでしまうことがあるので、即刻病院へ連れて行きます。

体温が極端に上がっている場合は、保冷材などで体温が下がり過ぎないように冷やします。

予防

年間を通じて適温(18~26℃)を保ちます。

ハムスターの病気カテゴリの最新記事