しぐさで分かる、ハムスターの気持ち

しぐさで分かる、ハムスターの気持ち
               

ケージをかむ

外に出て、なわ張りをチェックしたい、思いきり遊びたい、というサインです。
普段ケージの外に出さないハムスターよりも、よくケージの外へ出すハムスターにケージをかむ傾向が強いので、縄張りを見回りたい気持ちが強く現れているようです。

回し車で突然止まる

ハムスターの中では遠くまで走ったつもりになっているので、周囲に敵がいないか警戒している様子です。

すぐ背中を見せる

手の上に乗せたときなどにすぐ背中を見せてしまうのは、視線を合わせるのが怖いからです。もっと慣れてくると、そのような行動は少なくなります。

鼻をヒクヒクする

目の悪いハムスターにとって鼻の役割は絶大で、匂いによって周囲の状況を理解しているときです。

一点を見つめている

これは一点を見ているのではなく、耳を澄ましている様子です。音も、ハムスターの大事な情報源です。

うんていをする

狭いケージの中にずっといて、ストレスがたまっている証拠です。少し広々したところで運動させるとよいです。

フンを食べる

食糞行動といって、糞の中の炭水化物を採ろうとする行動です。うさぎも食糞行動をします。野生時代からの自然な行動で、病気などではありません。

フン飛ばしをする

ハムスターが退屈している状態です。

寝ながらご飯を食べる

頬袋にためたえさを無意識のうちに食べています。

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